バイト先で2年以上にわたりお世話になっていた先輩が、就職のため今日、バイト先を引退した。この時期は、抜ける人加わる人、人の波が本当に激しくなる。人の名前を覚えるのはあまり得意ではないのでがんばらないと。それにしても先輩、時間がたって忘れられてしまわないか心配してたけどご心配なく…

　十分に伝説を残していってくれましたから！数え上げたらきりがない。後輩に語り告げたくなる話が数多く残ってます。バイト後の送別飲み会は、明日の予定＆体調の問題で不参加表明したけれど、スタンディング6の際にはよろしく頼みます。

　さて、今回は実質強制参加の飲み会をごり押しで回避してしまったけれど、自分のペースを第1に考えるためには、致し方ないことだったと考える。周りの人に歩調を合わせ、歩いていくことはとても重要なことだけれど、引っ張られて地に足が着いてないのでは話にならない。「自分」の足で歩く。自分の時を保つ。1人でも2人でも30人でいるときでも。そして、自分を保つためにはYES OR NOにこだわるのではなく、曖昧、妥協を残すのもいいかもしれない。嘘も簡単につけるような世の中なんだから、自分のために少しくらいずるく生きたって、世界は何ら揺れ動かない。そんな気がする。

　どうにも、微熱続きの体調が好転しない。今日は1日フリーの予定で、家でぐうたらしつつ、片付け残したものを始末していこうと思ってたのに、この時間になっても、やり残し感がいっぱいに漂っていて、グラフも下降線のまま…

　元来わがままな性格だからどうしようもないのだが、自分のペースで生活できないとすごく窮屈に感じる。予定を詰めるのは全く苦にならないけれど、こういうのはあまり良くない。

　ライラプスが新馬戦以来の久々の快勝、重賞初制覇を達成した。しかも2キロのハンデがあるとはいえ、昨年末、阪神JFで敗れたショウナンパントルを撃破しての重賞制覇はやっぱりうれしいもの。ただ、今回も馬体重はプラスに転じていなかったのはちょっと気がかり。今回の勝利でローテーションにも余裕ができたし、桜へ直行ということなので、鋭気を養い、2着に敗れた母の雪辱、是非果たして欲しい。

　身体が言うことを聞かない。久々に「満身創痍」という状態になった気がする。バイト仲間8人とボーリングに行ってきた。昼間から行ったため、3ゲーム500円とかなりリーズナブル。なのだが、

　18ゲーム。ボーリング18ゲーム。昼1時集合で解散が深夜0時。移動、食事に2時間費やしたとしても、ざっと9時間はボーリングをしてたことになる。恐るべしピ○ハ○ト。誰もが異常だと感じながら、いざ3ゲーム終わると（ほぼ）満場一致で延長戦に突入、この繰り返しだった。

　記録は充実一途。自己新もかなり出たのでまとめとこ。
ハイゲーム185（自己新）
3ゲームアベレージ最高153，2
18ゲーム（あほな）自己新
ローゲーム93、100以下ゲーム1回
ガータートータル2回
ストライク39回（19パーセント）
スペア49回（24パーセント）
トータルアベレージ134（これでも9人中7位…、レベル高すぎ）

自己満足な日記だなぁ。

　スーツ姿が本当に似合わない。「着させられてる」感が漂ってて、入学後いきなり背負わされたランドセル状態。そういえばネクタイ締めるのも成人式以来の様な気がする。
　
　
　明日は就活の第1歩、県内のちょっと興味のある病院を訪問してくる。履歴書にも文字をびっしり詰めた。長々と当たり障りのない文。2文字3文字でも心を揺り動かす文章があれば、2000字書いてもピンと来ないような文章があるんだってマジマジと実感。ともあれ、遅すぎるスタートダッシュを決めるためにも明日は早く起きなくちゃ…

　だったらさっさと寝なさいよ（怒）

　アリーナ様が言うことを聞いてくれないので、しばらく旅にでます。姫が変な株ばっかり買うから…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　クリフト

　愛車で三重県に初上陸。国道1号を西へ走り、桑名、四日市を抜けて鈴鹿サーキットまで羽を伸ばした。深夜ドライブとはいえ、国1は交通量も少なくなく、あまりスピードは出せなかったが、気楽な旅路に。前述の友人と腹を割って話すこともでき、残ったクエスチョンも消化不良を起こさずに処理できた。
　帰りはこちらも初使用の東名阪自動車道。鈴鹿インターから終点の上社インターまで走ったが、噂に聞いていたとおり周りがすごい速い。制限速度80キロ（1部60キロ）にも関わらず120キロで走ってた俺の車が後続に抜かれてく。まさにサーキット状態でとても気持ちよかった。

　とりあえず謝罪はできた。こういうのはクレームと同じようなもので、1歩を踏み出す前は様々な状況を想像してしまい、足が動かなくなってしまうが、1歩動いてしまえば杞憂に終わることも少なくない。果たして今回もそのような感じだったけれど、謝罪という土台がとりあえずはずれてしまった今、自分に残るのはクエスチョンのみ。もう聞く気も起こらない。とりあえず部屋を片付けて、ちゃんと寝て、身体をリカバーさせよう。

　日記を更新したいときに限ってサーバーが堕ちてたりして、結局更新が12時間近く遅れてしまった。何とか書きたかったのは、夜9時以降に立て続けに精神的なアッパーを2発喰らったから…
　
　バイト先のピザ屋で、テイクアウトピザ半額の大安売りをやっていたこと、またサッカーの試合の影響で水曜日とは思えないほど、店は混雑。ミスが至るところで生じたのだが、そのうちの一つが致命的なクレームに発展してしまった。こちらの対応が右往左往してしまい、電話の先で、客は完全に激怒してしまった。この日自分は時間帯の副責任者で、店長がいなかったこと、全体を統括していた時間帯責任者よりもクレームの状況を把握していたこともあり、自分がクレーム宅まで行き（電話対応に問題のあった後輩を引き連れて）謝罪をしてきた。電話の雰囲気から殴られる、土下座させられるくらいは覚悟していたが、こちらの落ち度を一つ一つ説明し、ピザを無料にするなどの「誠意」を感じ取ってくれたこともあり、客も納得。無事クレームを処理することができた。いい勉強になった。「責任」を背負う以上、後輩のミスなど、自分に落ち度のないことに対しても頭を下げる必要はある。実際にクレーム発生を水際で食い止められなかったから、出向く必要ができたわけだし。真摯な大人の対応について考えさせられる一件だった。

　
　仕事も片付き、家に帰り着いたのがAM2：00。上の一件のせいで仕事も延び延びになり、やっと家に帰り着いた所で2発目のアッパー。今度はプライベートで致命的なミスが発覚した。こちらは完全に自分の落ち度で、何とか謝罪しなければいけないけれど、瀕死の自分にはどうしても理解できない点が多くて、逆切れとはいえ怒りがこみ上げるばかり。どうしても納得できない。連絡しそびれたのはこちらの落ち度。反論の余地はとてもない。電話待ちさせたのも申し訳ないとは思う。これは俺のミス。納得できないのは何で俺が転げ落ちていく段階でとめてくれなかったのかという事。自分の発言に責任を持てと公共のページで罵ることができるのなら、おいコラどうしたってミスに向かう俺を止めることだってできただろう。電話番号やアドレスを知らないわけじゃないんでしょう。3日も経過した後に、いい年しやがってって公共のページで突き放せるのなら、直接電話なりメールなりで言いたい事ぶつけてこればいいでしょうが。
　謝罪はしなければならないだろう。このままでは不良債権になるのは目に見えている。でも自分の中で気持ちの整理がつくまで、干渉もしたくないし、干渉されたいともとても思わない。逃げと言われればそれまでかもしれないし、こんな所で駄文を貪ってる暇があるんなら、さっさとこちらから電話を入れてしまえばいいのかもしれない。
　日記は便利だ。自分の物事を客観的に具象化できる。でもそろそろ学校に行く準備をしないと…

　カニを食べに行った。学生3名で。予算は足りるのかびくびくしながら店に入ったのだが、やはりジャンクフードの店とは訳が違う。カニ料理のチェーン店とはいえ、プレッシャーがひしひしと伝わってきた。予算を￥5000以内に設定し注文。この日は仕入れたズワイガニが小さいらしく時価が安くなってた。￥2079…安くても一匹でこの値段。今振り返ると高いなぁ、それだけあれば3日くらい生活できる、などとしみじみ思う。だが、当時は周りの空気に圧倒されていたこともあり、安いと判断。2匹注文。それ以外に皆一人ずつ料理を注文。味は値段相応に素晴らしかった。会計￥12600。自分の持分は約￥4000。いつしかこれくらいの会計が当たり前になれるほど成長するのだろうか。多分無理だろうな。

　育ち盛りのバカ学生3人は、カニだけでは満腹にならずラーメン屋をはしご。結局夕飯に￥5000近く使った。
　その後友人の家に移動し、22：00から早朝5：00まで「いただきストリート」をやってた。うむ、最後にはきっちり学生らしい生活に戻った。めでたしめでたし。

　テストもレポートもバイトも人と会う約束も一切ないまっさらな1日。こんな日も絶対必要！！！

ただいま帰宅はAM4：30。バイト先に集合したのが昨日PM10：00だったから、6時間ほど外出していたことになる。目的地の滞在時間は多く見積もっても30分程度だったから、5時間以上移動に費やしたことになる。ドライバーの皆さんホントにご苦労様。

　今日はバイト仲間と共に、岐阜県にある、そこそこ有名な心霊スポットに行ってきた。極寒の2月、先日の大雪の影響で路面の凍結も十分に予想されたが強行…
　メンバーは自分を含め9人。車は3台、運転を4WD所有の先輩に自分は運転を任せ、久々となる後部座席からの景色を楽しんだ。

　通行止めの標識の先を越えていき、未舗装、ガードレールすらない獣みちを5キロほど進んでいくと、今回の目的地二股隧道（ふたまたかいどう、通称朝鮮トンネル）に到着。ここは結構きついいわくがあってやばい所。実際行ってみて色々感想を持ったけれどちょっとまとめられない。また近いうちに…

　わかりやすくまとめられたサイトがあったので、興味がある人は是非！！
　http://nats12.cool.ne.jp/SHINREI/GIFU.1/FUTAMATA/futamata.html

　なんか色々な人に謝りたい気分。今までは完全に他人事だと思ってた。車がスケートみたいにつるつる滑ってく？そんな馬鹿なことないでしょう。フットブレーキが全く効かなくなるからエンジンブレーキを多用する？ふ〜ん、今までオートマでLOWにいれたことなんてないけどなぁ。ってか桃鉄の大雪の被害厳しすぎだろ、なんで火山の噴火よりきついんだよ？みたいに思ってた。

　雪って洒落になってない！！！！雪の中の車の運転（もちろんノーマルタイヤ、チェーンなし、周りもみ〜んな同じ）がこんなにも怖いなんて…また一つ賢くなりました。

　レポート作業も大分佳境に入ってきた。ここまではめずらしく順調で、残るレポートも水曜日提出の1枚のみ。後は木曜に控えるテストをどう乗り越えるか。ふぅむ…

　連日ボーダフォンからウェブを介してメールが届いている。私はボーダフォンのV601Tを愛用しているのだが、この携帯全てに重大な問題が見つかったとのこと。それは、マスコットキャラを待受にしていると生じるのだが、
　・発信並びに着信ができなくなる。
　・キー操作を受け付けなくなる。
　この2つらしい。いくらなんでも致命的過ぎるだろう。待受をOFFにせずに不具合の発生する日を迎えてしまう（1月30日）と、電話、メールが使えない上に、キー操作できないから直そうにも直せない。完全な木偶になる。ちょっとだけ試してみたい気もするけれど…

　携帯電話は高校の頃からボーダフォン（当事はJ-phoneなんか懐かしい）を使っていて、親の名義で契約している。そのため、携帯使用料だけはいまだに親のすねをかじってるのだが、そんな親元から、クレームの電話がかかってきた。通話料が先月の￥4500から￥15000に跳ね上がったらしい。
　う〜ん、心当りが、心当たりが、こころあた…

　許せ、母上！！！親持ちで助かった。ちゃんと1万円ほど返金します。

　車の運転がまた荒くなってた。ハンドリングがきつく、スピードも（自分ではそのつもりはなかったが）そこそこ出ていたようで、後部座席に乗ってた人たちが酔ってた。

　後部の惨劇を目にして我に返ったけれど、どうもストレスが溜まってるようで。過密スケジュールのせいか、レポートのせいか、一人の時間が少なすぎるからか…車のお陰でこの状況を認知できてることは大きいけれど。

　バイト上がりに久々にスーパー銭湯にでも行ってこようかしら。

　バイト先でお世話になっている2コ上の先輩の就職話に花が咲いた。ただし当人のいない場所でだったけれど。私の先輩がバイト先のグループの社員試験を今度の春に受けようとしているという話を店の店長（店長はバイトではなく社員なので就職すれば上司にあたる）ら数人と話していたが、なかなかに厳しいようである。どうやら、他の店のバイトさんにも社員を目指している人が一人いてその人との争いになりそうなのだが、どうも分が悪そう。
　店長曰く、仕事自体はU君（我が先輩）のほうがテキパキ、指示も出しつつこなせるようなのだ。しかし、ライバルは子持ちの既婚者らしい。店長にこう聞かれた。

　「贔屓目とかなしで、どう思う？仕事は基本的には同じくらいこなしてくれる。片方の人は結婚しており、子どももいる。このバイトで生計を立てているわけだから、シフトもほとんど昼夜、土日全部フリーで提出してくれる。絶対遅刻しない。もう一人は家族を養っているわけでもなく親と同居しているから直接金銭的に困ってはいない。仕事は真面目にこなすがシフトは人並みで、腹痛で遅刻することもある。贔屓なしで、もし君が雇う側だったらどっちを取る？」

　　背負っているもの、責任…

　家庭を築くということはつまりはそういうことでしょう。

　夫、妻、何より子どものために。この「自分の身体」が自分だけのものではなくなる。今のこの身体は正直それだけの重みに耐えられるとは考えられない。

　ともあれ、先輩にいい就職先が見つかることを祈っている。まぁ、人の心配をしている余裕もないんだけど。

うぅっ、バイトばっかり…。金土日月とバイトが続く。今日は、18時から22時まで4時間働くだけのつもりだったのに、昼間忙しくて、1時間半早入り。22時の時点でレジのお金が全く合わずに1時間延長。「食事」の誘惑に負けて結局最後までいた。（さらに75分延長）家に着いたのは午前1時。こんなのばっかりじゃん。

　1月19日、深夜。私は友人宅に呼び出された。兼ねてから噂にあがっていた「森のバター」を味噌汁に入れて頂くために。正直あまり乗り気ではなかった。私はバターがあまり好きではない。生野菜も正直言って嫌いである。これはやばいだろうと、体は拒否反応を示していた。
　家に着くと私のぶんのノルマがきっちり用意されていた。少々熟れ過ぎの感があるアボガド。量が多い。熟れきったアボガドは脂質が完全にとろけだし、まさに「バター」に。食いながらずっと考えていた。こんなブツ食わせるためにわざわざ深夜に呼び出しやがって…いつか必ず復讐を、と。

　1月20日、21：00。私はこうして日記をまとめている。そのパソコンの横、パソコンデスクの隅に皿にカットされ、フォークの突き刺さった森のバターが置かれている。
　私は帰りの車の中でずっと考えた。「この仔は化ける、間違いない」と。私が学校帰りのスーパーバ○ーで1つ￥98のアボガドを手にするまでに時間はかからなかった。昨夜はナンプラーにからめられたアボガドに衝撃を受けた。この仔にはたくさんの可能性が秘められている。今後が楽しみである。

＝追記＝
　ネットをふらついていると「アボガドのてんぷら」なる表記が。恐るべし、思わず鳥肌が立った。社会は本当に広い。上を見上げたらきりがない。下を見下ろしてもきりがない。

　いくら真っ直ぐの道でも、目隠しして歩いていけばふらふらになるだけ。それは面白くない。ただ前を見据えて歩いていくだけっていうのも、なんだか味気ない。

　どんな交差点だって、右見て左見て、もう1度右を見てから歩き出せば、素敵なお店が見つかるかもしれない。そんな歩き方ができたらいいな。

　マイカーの修理のため、ただいま代車に乗っているのだが、これがなかなか熱い。渡された代車はミラ。平成7年登録。走行距離4万キロ強、普段はあまり使われていない、以上3拍子揃った逸品である。この寒い時期にエンジンがかかるのかどうかさえ、不安に感じたけれども、意外と乗り心地がよい。踏み込みさえすればスピードも出るし、燃費も良い。ハンドルはかなり重いが、小回りがきき、さながらゴーカートでも運転しているような気分になれる。今週限りのお付き合いとなりそうだが、十分謳歌したい。