18年間住み慣れた町並みは至る所で開発が進んだり、市町村合併の話が進んでいたりして、状況は刻々と変化しているわけでですが、昔と変わってないなぁという感じがします。この、「日々変わっているんだけれど、変わっていないように感じられる」ということはとても良いことだと思います。状況にもよりますが。景気のように「緩やかに回復」というのが理想のように感じます。ただ、これも景気のように「緩やかに下降」されていたとすると、普段生活しているだけではなかなかその変化を感じ取ることができないので、良し悪しだなぁと思います。

　不測の事態、そんなところに陥った時、人間は素、というよりも本性をあらわすんだと思います。そこでどのような行動をとることができるのか。それが重要なわけで、見ている人はきっちりと見ているんだなぁって思います。怒る人、焦る人、泣く人、ミリタリー満点な指令、命令を下す人がいれば、それに従う人がいて、叛旗をひるがえす人がいる。至極当たり前のことなんだろうけれど、このような状況でどさっと腰掛け、自分ではなく周りに配慮できるってことは本当に強いことだろうし、反面、苦しいことなんだろうなと感じました。

　強くならなきゃなぁ…就職活動していてつくづくそう思います。

　滅多に入らないバイトの午前のシフトに入り、これまた滅多に行かない地下鉄駅付近で行なわれる飲めない飲み会に参加した、そんな1日でした。

　それと、同情なんかよりも同調のほうが自分にとってずっと助けになるということを、切に感じることができた、そんな1日。

　同じテーマで2つ。今日はバイト先の本社であるTグループに行ってきました。勤続して2年、普段の接客態度や、このブログでも愚痴ったクレーム処理などが評価されたようで、賞状カード以外にグループ商品券までいただけるということで、いきがってスーツで行ってきたのですが…
　賞授与のあと、会食と一言スピーチの場が設けられていたために緊張でがっちがちで。会食が終了した頃には、へとへと、へなへなだったわけでして、その際会食のテーブルに頂いた賞とグループ商品券を置いてきてしまいました。気づいて車で引き返したときにはすでに手遅れで…私の賞状と商品券￥10000はどうなってしまうのか。商品のミスド詰め合わせとダスキン掃除セット（系列グループの商品）並びに名誉を戴きに行ったと考え、金目のものはなかったことにして精進したいと思います。

　2つ目は「順当に」なかったことになっていた話。表彰式の帰りの車内で、数週間音沙汰のなかった（こっちからも連絡してないけど）人から久々に連絡がありましたが。「遊びに行こう」という連絡だったので、友人を誘ってボーリングに（またかい）いってきました。幸い、緩衝材、というか潤滑油というか用意していたので、無難にスコアも伸びたし、車のスピードも伸びたし、彼は彼で、ストラップやカメラを気にしたり、携帯をひっくり返したりと執拗に私の携帯電話をいぜっていたので、色々と目的を達成できたようですね。私自身、アウェイのボーリング場で、いかに短時間にぶれを修正するかなど、課題はいくつか残されましたが、思い残すものはないようにも感じてます。多少視界が悪くなっても、自分のスタンスは曲げてられないってことです。

　日が昇らない時間が本当に好き。透き通るような闇に包まれ、刻々と時間が流れていくこのときが。

　昨日、ぐっち愚痴の日記を残したけれど、（アップはまとめてだけれど、当日に手書きで残してました）今日のバイト直前、忘れた頃に連絡を頂きました、I総合病院。忙しいなかありがたい限りです。ただ、不意を突かれたせいで、パソコンに保存しておいた、「電話応対用マニュアル」を開く余裕もなく、ゼミの配属先や卒業論文のテーマまで聞かれ、まさに戦々恐々…

　ともあれ、きっかけができたことは収穫です。先に、日程調整に成功したE病院とあわせ、月末の就活行脚in地元は味のあるものになりそうです。

　連絡が来ません。忙しいのは、百も承知でアポイントを取っているんだけど、、、向こうも仕事なんで…

　折り返し電話するのが当然の礼儀なんだろうけど、電話をかけてもらうと約束した手前、こちらから連絡を取るのも失礼だし、癪に障るような気もします。まぁ、縁がなかったってことでしょう！？こんなことで、立ち止まるつもりはないし、立ち止まりたいとも思わない。そんな気もします。

　ついに、ついについについについについについについに

　悲願のスコア200越え達成！！！
　ストライク5つ、スペア4つ、最後の10フレームのみ6本スプリット（ビッグ4）スコアは202

　　ついでに車の走行距離メーターも9000キロ突破。

　こんな拙い記録ばかりです。そういえば今朝は3月にも関わらず小雪が舞ってました。これもまた小さな記録の一つ。

　

　スコア190。上々なスコア。

　想像すること、空想することは無料である。その先には、空虚と疲労が残るけれど。そんなのに労力を費やすのならば、もっとボーリングを楽しめばいいのに。

　恵那への道筋は闇夜を切り裂くトラックの道筋。

　雨を振り払い、悲鳴を交わし、その先に待っていたのはやはり答えの出ない闇の道筋。

　進路は無限大…とんだ戯れ言だと思う。どんな子でもある程度作られた道があって、必然とその道を歩いてしまっているだろうけれど、それらの道が荒れていたら整地したり、脇道があったらそこに立て札を立ててあげる。それが、大人のやらなければならないことなのでしょう。

　自分はこの10ヶ月でどれだけその役目を果たせたのでしょうか。

　助手席に座って走る町並みも悪くはないけれど、ドライブは運転席が一番心地いいなって感じます。

　ぐぅの音もでない。名は体を表すといえばそれまでだけれど、自分に植え付けられた背景を淘汰し、着せられた服に誇りを持ち、これでもかとポーズをとる。こうなったら怪我だけはしないで欲しい。もう少し、もう少しだけ、見ていたい気がするから。それだけのインパクトを与えてくれたんだから。

　大学の合格発表が行なわれ、昨年、一昨年同様お手伝いに行ってきた。試験という性格上、そこには笑うもの、俯くものそれぞれがおり、3月になったのに吹きつける風は妙に冷たかった。

　それにしてもみんな若いなぁ。擦れてなくて、みんな4月を不安を抱きつつも楽しみにしていて…ちょっとわけてもらわなきゃ。

　もう23時かい！起きるのが遅かったからとはいえ、時間がたつのがホントに早すぎるなぁ…何かしているわけでもないのに。足りない頭を振り絞ってるから…なのかな？

　踏み込んでみないと想像もつかないことってたくさんあるんだ。携帯の電波も入らないような場所で、こんな所に人が住んでるの、道が必要なのって揶揄されるような場所で、そんな場所だからこそ拝める奇跡があったりして…

　闇に散りばめられた蟻も、風の吹きつける世闇の水際も、全くの無から表れた一片の影も、迎えてくれた闇は不思議と暖かく、居心地がいい。

　ショック！調子にのってスケジュールをきっつきつにしてたら案の定ミス発生。所用で10時集合。起床11時。モロ遅刻。まだ笑って許されるレベルの用事だったから良かったものの、社会に出たらこんなことは許されませんぜ、兄さん…

　それよりショックだったのは「キューンズルー、キューンズルー」が日本語だったってこと…岡村もヤベッチもびっくりだよ。チェケラッパ、チェケラッパ…

　ここのところすさまじいスケジュール…金〜日曜のスケジュールを昔やったボーリング18ゲームも含めて、バイトのインスタッフの女の子に話したら、すごいと賞賛されつつちょっとひいてた。

　いや、確かにすごい。金曜日17時から日付変わって1時までバイト。家に帰りコンタクトを外してすぐに先輩の家へ。深夜2時にパチスロ店に着き場所取り開始。1時間ちょっと外で喋り、3時に各自の車へ。4時に当番のため場所確認をし、その後車内で就寝。5時半に起こされ、開店まで3時間野外でトランプの大富豪。貧民の状態で朝日を迎える。8時半開店。15時半まで打って投資￥27000に対し￥26200取りかえした。その後家に帰らず16時半から日付変わって1時までバイト。途中21時ごろ後輩のミスでクレームが発生し、頭を下げに行く。家に帰り、シャワーを浴び、1時半に友だちと合流しドライブ。山、空港、海とくまなく周り、港区で2日連続の朝日を迎える。8時に2時間ほど仮眠の時間をもらい、10時に帰宅。ちょっと寝て色々と片付けて………17時からバイト！！！以上！

　普段、市の委託の割のいいバイトボランティアは、週1回、半日のペースで参加しているのだが、この日はイベントのため1日参加。子どもたちと一緒にマイクロバスで隣町の岩津天満宮に行ってきた。中学3年生の子達の受験合格祈願（ついでに誰かさんの就職＆国試合格＆きっちり卒業祈願）だったのだけれど、さすがに外は少し肌寒かったけれど、「歩く」という行為が欠如しているダメ人間には恰好な森林浴となった。
　午後はそのままボーリング大会。月間24ゲームの実力を見せつける…といきたかったけれど、立場上力をセーブして行なった。スコアは72と120。スコアは残念だけれど、これだけ楽しんで金までもらってるんだから良しとしないと。

　2件目の病院訪問に行ってきた。前回と比べれば、緊張もそれほどすることなく、聞きたいことを聞けたには聞けたんだけど、プロとアマちゃんの違いを痛烈に浴びせられたような気がして疲れた。

　甘い…甘いんだよなぁ、何に対しても…