現実逃避1
2004年12月12日 車を走らせてきた。AM1時過ぎのメールからスタート。ここ最近溜めてきていたストレスを発散させるチャンスだと思った。相方を拾う前に行き着きのセルフスタンドで給油して準備を整えて…ここのスタンドは深夜だとリッター108円で給油できるから本当に助かるんだ。
テンションとスピードを上げつつ車を南へ、そして東へと向ける。帰りのことは考えず、日が昇る頃にはホームグラウンドの地元に着けたらいいななんて考えつつ、車を走らせる。2時間走っても3時間走っても疲れ、眠気が全く来ないのは本当に不思議。車内はやっぱり気持ちがいい。
18年過ごしていたとはとても思えないほどに新鮮な旅だった。自分が知らないビルがあったり、行きつけの店が無くなっていたり…浜松にはちょくちょく帰るのに、こんなに客観的に街を見つめるのは始めてかも。川に行ったり、タワーに登ったり、食事をしたり、隣りで寝ている人の寝顔を写メで撮ったりたくさんの負債を抱えた現実から逃避するには、十分すぎるぐらい心地よい時間だった。
テンションとスピードを上げつつ車を南へ、そして東へと向ける。帰りのことは考えず、日が昇る頃にはホームグラウンドの地元に着けたらいいななんて考えつつ、車を走らせる。2時間走っても3時間走っても疲れ、眠気が全く来ないのは本当に不思議。車内はやっぱり気持ちがいい。
18年過ごしていたとはとても思えないほどに新鮮な旅だった。自分が知らないビルがあったり、行きつけの店が無くなっていたり…浜松にはちょくちょく帰るのに、こんなに客観的に街を見つめるのは始めてかも。川に行ったり、タワーに登ったり、食事をしたり、
コメント